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名牝への登竜門 チューリップ賞 [スポーツ]

今年の牝馬クラシックに向けた一戦、桜花賞トライアルのチューリップ賞は5番人気のココロノアイが制した。

雨の中、重馬場のコンディションで行われた一戦は、中断やや後方に位置取ったココロノアイが
早めに抜け出しを図ったレッツゴードンキを力強く、交わし先頭でゴール板を通過した。
2着は鋭い追い込みを見せたアンドリエッテ、3着は早め先頭のレッツゴードンキが残った。

1番人気に押された。クリミナルは11着

そして、白毛でブチの入った、人気馬ブチコ14着だった。

先週JRAの騎手としてデビューしたM.デムーロ鞍上のロカは4着までとなっている。

結果的には阪神ジュベナイルフィリーズ2着、3着馬が順当に、順位は入れ替わっているが
1着、3着を確保している。




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また2着のアンドリエッテも7番人気とあまり人気していなかったが、クイーンCで
勝ち馬から0.1秒差の4着と好走していた。
同じクイーンCで0.1秒差の3着だったロカと比べ人気がなさすぎている印象である。

重賞好走組がきっちり上位に来ていた、チューリップ賞本番の桜花賞ではどのような結果になるか
楽しみです。

そして日曜日の弥生賞ではホープフルSを勝ったシャイニングレイが無傷の3連勝を飾るのか
はたまた、新たなクラシック候補が現れるのか期待が持たれます。



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